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ごあいさつ
こんにちは、吉島です
当WEBへご訪問ありがとうございます
人間関係やコミュニケーションを楽しみたいという想いは、みなさん共通してある想いでしょう。
そのためには、他者を受容、理解することがとても重要です。が、それは、簡単なことではありません。つい、自分の考え方や価値観を押し付け、相手のために良かれとアドバイスしていることが、相手のやっていることの否定ややる気を削ぐような意見を言い、相手に不快な思いをさせてしまうことがあります。
逆に、不快な思いをしたことがあるのではないでしょうか?
だから、人間関係やコミュニケーションを楽しみたいという想いがある一方で、不快な思いや心に傷を負いたくない、または、相手にさせてしまうのではないかとの気遣いから、人間関係の築き方がわからなくなっている。コミュニケーションに臆病になっていることがあります。あなたは、いかがですか?
まずは、他者理解の前に、自分自身を知り、受容することが必要になります。自分らしさ がわかり信念を持てるようになると、他人のアドバイスを素直に聴け、プラスになることは取り入れ、そうでなければ聞き流すということができます。
よほど、ひどければお付き合いしないという選択になることと思います。 しかし、学校や職場でそういった方がいて簡単にいかない環境にいれば、ストレスが溜まる原因になっていることと思います。
しかし、「あっ!?そうなんだ、あの人はそういう人なんだ」と理解できると、心が軽くすっきり ストレスが軽減したりします
いずれにせよ、「答えは自分の中にある」を基本に、カウンセラーは、あなたの中にある答えを導き出すお手伝いが役目です。 夫婦であれば、「夫婦ふたりの間での答え」の導きのお手伝いです
「自分らしさ」と「私たちらしさ」
自分だけではなく、この世にふたつとない「私たちらしさ」を
アドバイスは、その自分らしさを惑わし、迷わせる原因になることがあるため、カウンセラーは答えの導き方やあなたの出した答えへ進めるためのアドバイス以外は、致しません。カウンセラーがいなければどうしたらいいのかわからないという依存症になるような行為はしません。
自分の気持ちややっていること、やりたいことをしゃべる前に否定されたり、怒られたり最後まで話を聴いてもらったことがないなど、しゃべってもしょうがない 感情を出しても無駄、やる気を出しても無駄と、心を閉ざすことがあります。あったのではないでしょうか?
そんなあなたに必要なのは、自分の気持ちを最後まで聴いてくれる人です。
そして、あなたも相手の気持ちを最後まで聴ける人になってください
お互いに分かり合える関係になってほしいと思います
心を閉ざした子どもにしないように、 しかったり怒ったりすると思いますが、気持ちを聴いて理解してあげてほしいと思います。 その行為はその子のやさしさからかもしれません。気遣いからやった行為が、大人目線で間違っているだけだったり ぎこちないだけかもしれません。
ほめられたくてやっているかもしれません。さびしさから注目してほしくてやっているかもしれません。
子どもでも大人でも、その行為のかげに大事な心があります
その心を無視してどなったり、しかったりでは、なにもやろうとは思わなくなります。感情を出したら 怒られるとなれば、心を閉ざします。
人の数だけ 「自分らしさ」の答えがあり、夫婦の数だけ夫婦の幸せの形がある。
そのお手伝い応援が役目です
みんながみんな「自分らしさ」「私たちらしさ」な幸せになるように、相互理解と相互扶助の精神を学ぶ必要があると考えます。 みんながカウンセラーの仕事を理解し、みんながカウンセラーを学び、全国民カウンセラーになり、この世からカウンセラーの仕事がなくなれば、とても良い世の中なのではないでしょうか