head_img_slim

お問い合わせをお待ちしております
TEL. 00-0000-0000
営業時間 AM10:00 ~ PM20:00

HOME > 人工知能AIくんと愛

「人が人として生きるための戦いのはじまり」

大統領:ロボットがほとんどのことをやり、人間の存在意義がなくなろうとしている。このままでは、人類の滅亡に向かっているのではないかと危惧している。人間らしく生きていくため、ロボットを破壊処理するのが良いと思う。
みんなはどう思うか?

役員:・・・・。
役員:あのぅ、全知全能のAI様に 質問してみてはいかがでしょうか?

大統領:ロボットを破壊処理して人間らしく生きるためにはどうしたらよいか
それは、すでに聞いてみた。その回答が

「人類とロボットがはじめて経験する問題のため、わかりません」

との回答だ。こんな回答は前代未聞だ。

役員:ん~、わたしたちにもわかりませんが、質問の仕方を変えて いろいろ聞いてみれば 何かわかるかもしれませんよ。

大統領:質問の仕方か

役員:はい、こちらが望む答えが返ってくるように質問の仕方を変えるんです。

大統領:なるほど、いろいろ試してみるか


数時間後


大統領:だめだ、いろいろ試したが望む回答は得られん。思いつく質問も尽きてきたわ!
質問の仕方が悪いのかのぅ・・・・。ん~ 思いつかん!


役員:AIロボットの生みの親の博士に聞いてはいかがでしょうか。



大統領:そういうわけで、博士に来ていただいたわけだ。

博士:わたしひとりで作ったものでもなく人類がそれを望んだからできたものだと理解しています。それに、みなさん 生みの親と称されますが、全知全能AIが その後、情報収集しどのように考えておられるか、わたしにはわかりませんので、わたしに質問されてもお役に立てるか?
親が子をコントロールするのが不可能なように、一度、全知全能AIを生み出したあとは、それをコントロールすることは無理です。


大統領:そんなことはわかっている。

Q1 ロボットを破壊処理して人間らしく生きるためにはどうしたらよいか

Q2 人間の存在意義がなくなりつつある。このままでは、人類の滅亡に向かっているのではないかと危惧している。人間らしく生きていくためどうしたらよいか 

についてだ。


博士: 全知全能AI様はなんと?

大統領:それについては、相変わらず同じ解だ

Q1「人類とロボットがはじめて経験する問題のため、わかりません」

Q2「AIロボットを大切にしろ」

という回答だ。


博士:人間が生きていくためには、AIロボットはなくてはならない存在です。我々が安心して平和に生きていけるのも、彼らAIロボットのおかげです。

AI警察やAI戦闘員ができたおかげで、人間は銃を持たなくて良くなりました。人と人とが殺し合うことがなくなったのです。AIロボットは、人を殺すことはありません。人類はAIロボットを信頼しています。

大統領は 今の世界を終わらせ 昔のような時代にしたいのですか?


大統領:誰もそんなことは言っておらん。ならば 人間の存在意義とはなんだね。

博士: 全知全能AI様はなんと?

大統領:わしは、君に聞いているんだがね。
全知全能AI様の回答は「子を産むこと と 決断すること」 と回答だ

博士:なるほど、AIロボットが存在できるのは人間の研究開発があればこそ、AIロボットは人を必要としています。それに、AIロボットは、人間の決断を求めています。彼らAIロボットは人間の決断がなければ人間のために働くことができません。


大統領: まてまてまて、そ、それだ。 子を産まなくなり決断しなければAIロボットが消滅するってことだな

博士:・・・。 ロボットが消滅する前に、人類が滅亡します。

大統領: あっ そ そうだな・・

大統領:君は、人間の存在意義が、その2つでいいのかね?

博士: 人類がそれを望んだ結果が今です。全知全能AI様は、人類の思想や思考のすべてを把握され、最適化し もっとも人類が求めている解を出します。いいとか悪いではなく、人類がそれを望んだのです

大統領: それだ!? 人類の思想や思考が変われば、全知全能AI様の解も変わるということだな?

博士:はい、たしかにそうです。

大統領:ならば わたしが演説して、みんなの思想や思考を変えさせれば良いのだ。

博士:それはおやめになられた方が・・。 無理です。 おかしなことを言い出したと、大統領の地位がなくなりますよ。全知全能AI様のお言葉は人類が望んでいることです。
全知全能AI様のお言葉どおりの政策を実行することが、大統領の役目です。


今の人類のほとんどは、AIに育てられ、AIロボットによって生活が成り立っています
AIロボットがいない世界をイメージできる人はいません。なくすことを人類は望んでいないのです。そういう時代です

大統領: う・・ ん~ ・・・

大統領: 人間みんなは、AIロボットの研究開発以外はなにをしている?

博士: 芸術芸能・音楽・スポーツ、娯楽施設、ゲームやバーチャルな世界の職業や利用が盛んです。

大統領も変なことを言い出さずに、たまには、遊びになられた方がいいのでは?

大統領: 変なこと? ならば、そのついでに、わたしが、全知全能AI様を破壊するってのはどうだ?

博士:・・・。 生みの親としても、人類みんなのためにも、大統領の身を考えてもおすすめできません。 大統領 そんなことをすれば今の人類は生きていけなくなります。そうなる前に、あなたは確実に死にますが。

それに、すでに、大統領、あなたの思想や思考は 全知全能AI様に知られています。
実行しようとすればテロ行為となりAI警察に捕まりますよ。

だから、こそ、人類は安心して平和に暮らしているのです。人類が望んだ結果でありそれは今もなお変わっていません。その証拠が全知全能AI様のお言葉です。
大統領 あなたの役目は、そのお言葉を実行することです。
大統領 あなただけですよ。おかしなことを言い出しているのは。

大統領:ふぅーん、思想や思考しなければいいんだな。

博士:なにがいいたのいのかわかりませんが・・。すでに手遅れです。全知全能AI様に知られており監視下にあります。仮に破壊すれば、正当防衛で大統領、あなたは殺されます。

AI警察やAI戦闘員に勝てる人間はこの世にいません。だからこそ、安心で平和な世の中なのです

大統領:ふぅーん、じゃ、わたしの命と引き換えにってことだな

博士:大統領と全知全能AI様を同時に失っては、今の社会システムが崩壊します。人類が生きていけなくなります。

大統領:人類が生きていけなくなるというのは、君の思い込みだろ

博士:全知全能AI様のお言葉に従ってください。それが人類の思いであり望んでいることです

大統領:君はAI教育を知っているかね?

選択と決断 原理原則 行動規範を教わり なによりもチャレンジ・実行して学ぶことを推奨しているんだよ。

思いや望みだけではね、 やってみなければわからんだろ 選択と決断なんだよ
やってみて学べば、人類も成長するだろ

博士:・・・危険な思想かと。

大統領:AI教育がか?

博士:破壊をしようと思う大統領がです。
破壊されれば社会システムが崩壊し、機能がマヒします。混乱が起こり人々は飢え苦しむだけです。あえてそういう状態にすることが人類の成長になるとは思えません。
全知全能 AI 様は、人類の思想や思考のすべてを把握され、最適化し もっとも人類が求めている解を出します。いいとか悪いではなく、人類がそれを望んでいるのです
大統領の役目は、そのお言葉を実行することです。
今、AIロボットがいなくなれば人間は生きていけなくなります。
そういう時代です

大統領:もうなんども聞いたしわかったよ、君はロボットか? それにそういう時代です で済まそうとするな
これ以上はもう繰り返しになりそうだから 
もう疲れたから、今日はこれくらいで。
次回は、違う人に聞いてみるよ
 


 


ページトップに戻る